ソニーのα6400を買ったけど、1日中外出先で撮影する場合に備え、予備のバッテリーを買いたいけど、どれを買うべきか教えて欲しい。
という方に向けた記事になります。
α6400を買ったばかりの方向けに、以下にも記事をまとめています。
よろしければご参照ください。
■この記事のポイント ・α6400のバッテリー消費量って? ・α6400対応のおすすめバッテリーはこれ ・バッテリーチャージャーは 「ACC-TRW」 がおすすめ |
【初心者】α6400 バッテリー 【どれを買えばいい?】
α6400のバッテリー消費量って?
ミラーレスは一眼レフに比べてファインダー撮影時も電気を消耗するため、一般的に一眼レフのファインダー時と比べて撮影可能枚数は少なくなります。
α6400のバッテリーのもちについての評判は、あまりよくありません。
以下がカタログスペックの比較です。
一眼レフのKiss X10と比べても確かに持ちはよくありません。
Sony α6400 |
Canon Kiss X10 |
|
静止画 撮影可能枚数 |
ファインダー時: 約360枚 液晶モニター時: 約410枚 |
ファインダー時: 約1070枚 液晶モニター時: 約320枚 |
動画 連続動画撮影時 |
ファインダー使用時:約125分 液晶モニター使用時:約125分 |
常温(+23℃)約2時間30分/低温(0℃)約2時間20分 |
360枚だと、ちょっとしたお出かけスナップだといいけど、1日かけての撮影では予備バッテリー無しでは不安になりますね。
以下は口コミでの不満の声です、、
しかしα6400 バッテリーたしかによわいな
— ねむ⛩りず (@_nmrz_) August 31, 2019
SONY📷α6400用に予備バッテリー入手
— Formerly Known as Hiro. (@kiyurohi88) March 21, 2020
減りが凄く早くて一日持たない。みるみる残量が減っていくからストレス。NPーFW50型はダメだよね。同形状で改良型出さないのかなあ?SONY#カメラ好きな人と繋がりたい #α6400 #SONY pic.twitter.com/ADyng6DXZr
口コミでも、1個では1日持たないというコメントも多いですね。
それでは対応のものを見ていきましょう。
α6400対応のおすすめバッテリーはこれ
サードパーティー製のものも世の中に出ていますが、長く使うものですし、電気系統に関するものですので、万が一の事故リスクを考えると、”純正”のものを購入するのが、安心です。
「NP-FW50」がα6400に対応の純正バッテリーになります。
口コミでは、サードパーティー製のものでも使えたという声から、使えなかったという声まで。サードパーティー製を使う場合は、あくまで自己責任ですね。
今晩もマズイです、これから写真データをPCに転送して、アレやコレあやろうというのだから。夜間のほうが捗るのよね‥ コーヒー買ってくるんだった。
— 塩キャラメる%⋈ (@Sio_39_4649) May 18, 2019
暗所+人物撮影でなかなか強い ソニーα6400 のバッテリーも一個追加したい。
ちなみに、互換を謳ってる他社の安いものは使えませんでした。
バッテリーチャージャーは 「ACC-TRW」 がおすすめ
実はα6400の本体を買ってから気付く方が多いのですが、α6400はバッテリーチャージャーが付属していません
(ボディ本体へUSBを接続したUSB充電(給電)が求められます)。
そこで、元々のバッテリーと予備バッテリーとを同時に充電するために、別売のチャージャーBC-TRWがあると便利です。
ちなみにNP-FW50とBC-TRWとが、セットになった「ACC-TRW」というのもありますので両方欲しいという方にはこちらがおすすめです。
α6400 バッテリーの充電器がついてないという事を確認不足だった。充電器だけ買うより、バッテリーとセットになったACC-TRWを買うほうが遥かにお得ということも、予備バッテリー単体で買ってしまったあとに気づいたね。
— Baha@ (@Baha_X7) June 8, 2019
ではこの辺で。
参考になった点があれば嬉しいです。
次のカメラやレンズもそろそろ検討したい、という方で、拙速に買って失敗したくない、という方におすすめなのは賢くレンタルするという手があります。
以下記事にまとめていますのでよろしければぜひご覧ください。