こういった疑問に答えます
本記事の内容
・α6600はぶっちゃけ動画,(Vlogなど)最強なカメラ
・動画撮影に最適な機能が盛りだくさん
・これからVlog始めるならα6600が断然おすすめ
【初心者必見】
~α6600動画・Vlogに最強な4つの理由~
α6600で動画撮影、特にVlogを始めたいと思っているというすべての方に。
α6600はまさにぴったりだと思うので、この記事ではα6600の動画に向いている点を整理してみたいと思います。
ちなみに、動画の中でも今流行ってきているVlogにぴったりなんです。
でも、今読まれている方で、どのぐらいの人がVlogって言葉知ってますかね?
Vlogとは Video(ビデオ)のV(ブイ)とBlog(ブログ)を合わせた造語です。 ブログのような日記を文章ではなく動画で撮って投稿するというジャンル です |
こじはるのような有名人が始めているので、Twitterなどでも見た人いるかもですね
令和になったので新しいことを❣️✨
— 小嶋 陽菜 (@kojiharunyan) 2019年5月6日
と思い、私はずっとやってみたかった”VLOG”をはじめてみようとおもいます🥰🙌自宅やおでかけで日常をたくさん撮り溜めているのでお楽しみに!チャンネル登録して待っててね❤️
【HARUNA KOJIMA’s cat nap】https://t.co/N0ClZKDp14 pic.twitter.com/prHQ5n5atA
SNSに発信しないまでも、
「日常で見かけた何気ないシーンをかっこよく撮りたい」
だったり、
「家族との思い出、旅先での記録を、その場面を思い出せるように臨場感たっぷりに残したい」
というのだって、立派な動画の目的だと思います!
写真だけでなく、今後は動画をもっと気軽に、身近に、撮っていったほうが、正直よいと思います。
ちなみに私は後者の家族との思い出用途で撮っています。
人生は二度と巻き戻せれないですからね。
それでは本編進めていきましょう。
まず私がお勧めするその理由、いわば皆さんの知りたい結論書きますね。
α6600が動画に向いている4つの理由
動画撮影(特に初心者)に、めちゃくちゃ向いていると思っている理由の機能は、以下の4つです。
印刷して、机の前に貼っておきましょう(笑い)
理由①・・・(動画時にも)瞳AF機能があるから
理由②・・・自分撮り液晶があるから
理由③・・・ボディ内手振れ補正があるから
理由④・・・動画撮影時間が長いから
上記のとおりなので、順番に、論理的に解説します。
おすすめ理由①:(動画時にも)瞳AF機能があるから
以下の動画を英語ですがまず見てください。
α6600はオートフォーカス性能がめちゃんこ優秀です。
もし未だ動画にAFなんて、という方いたら、まじで考え改めてください。
α6600がどんな感じで被写体にピントを合わせにいっているか、わかると思います。
「なにこのハイテクカメラ・・・」
4Kなど、動画も高解像になった今の時代、昔のように、動画はマニュアルでフォーカスを合わせる、なんてのは時代錯誤。プロでも困難になっています。
そんな中、オートフォーカスが迷わず(いったりきたりせず)に一発ですっと合う、そしてずっとピントが合い続ける、というのは非常に重要です。
さらに、(静止画、動画を問わず)人物を撮影する場合、その”瞳”の部分にしっかりピントがあっていないと、なんだか主題がぼやけたものになってしまいます。
で、必要なのは瞳に自動でピントを合わせる「瞳AF」というやつなんです。
たとえば、ソニーの場合、動物にだって、瞳AFが効くんですから。
注)ただ、瞳AFの”動物認識”は、動画中にはまだ対応していないようです。そこは残念。
瞳AF凄え… pic.twitter.com/J1WVAAX7JK
— ニコペンマンRX93 (@nikopenlikeman) November 14, 2019
瞳AFは、ソニーさんだけでなく、他の大手カメラメーカーもこぞって出しています。が、ソニーはその中でも先行していると、評判は高いです。
さらに、α6600は、静止画だけでなく、動画中にも瞳AFが効くレアモデル、ということなので、安心して、動画撮影に臨めます。
しかも特に難しい設定などなく、単にRECボタンを押すだけ(!)で。
こりゃ失敗するほうが難しい、ってなもんです。
おすすめ理由②:自分撮り液晶があるから
α6600の液晶は、180度反転するため、自分撮りに対応します。
これからVlogを始めるなら、液晶モニタが反転することは、絶対外せない要素です。
例えば以下のように、旅先の記録を残すにも、自撮りは必須機能ですよね。
以下のビートないとーさんの動画がわかりやすい使用事例になっていると思うので貼っておきます
理由③:ボディ内手振れ補正機能があるから
手振れ補正があると、画角を安定して撮れるので、便利です
特にボディ内にあると、レンズがオールドレンズなどで手振れ補正機能がないものでも、手振れ補正を利かせることができるので、大変便利です。
なので、手ブレ補正はレンズ側よりもボディ内にあるα6600はポイント高いです。
その効き具合を、動画機として有名なGH5と比べた動画が上がってましたので、参考までに張り付けておきます。以下です。
GH5と比べると、その動画の効きはやや弱めのようですね
ただ手ブレが強すぎると、細かなフレーミングができないので、バランスが大事だと思います。
おすすめ理由④:連続動画撮影可能時間が長いから
これは、2018年までのカメラとの大きな違いです。
動画撮影時間に関してビデオカメラと、一眼カメラ(やコンデジ)との
”これまでの”
決定的な違いは何だったか、一言で言える人いますか?
それは、
連続動画撮影時間です
ビデオカメラに対して、一眼カメラや、コンデジは2019年2月まで、29分まで、という最大録画撮影時間の制約が2019年2月までありました。
ただ、2019年から日欧の関税ルールが変わり、一眼カメラ、デジカメのこの動画撮影時間の制限がとっぱらわれることになりました。
なので動画を撮影するなら、2019年以降のカメラを買うべきなのです!
ただし、
実際には、一眼カメラやコンデジは小型設計で放熱に無理があるため、無制限というわけにはいきません。
長く撮影していると、放熱がうまくいかなくて、電源が落ちてしまうのです。
α6600のメーカーのページによると、
温度別に以下の時間が最大とされています。
環境温度:20度
- 連続動画撮影時間(HD):約30分
- 連続動画撮影時間(4K):約30分
環境温度:30度
- 連続動画撮影時間(HD): 約30分
- 連続動画撮影時間(4K):約30分
環境温度: 40度
- 連続動画撮影時間(HD): 約30分
- 連続動画撮影時間(4K): 約30分
環境温度によらず、HD、4Kによらず、約30分は連続で、撮影できます。ということですね。使い方によってはもっともつと思います。
ちなみにこの提示の時間以上撮影するとどうなるか?
自動的に電源が切れます。
少しでも長く持たせたい、という場合は、撮影時に以下に注意してみましょう。
・できるだけ直射日光を避ける
・使用しないときはこまめに電源を切る
・液晶モニタを少し引き出して放熱性をよくする
・Wi-Fiの接続を切る
などすると、ずいぶん結果が変わってきます。
覚えておきましょう。
まとめ:動画撮影ならα6600で決まり
2019年時点で、おそらく最強の動画撮影カメラとなるとおもいます。
改めて紹介しておきます。
この後じっくりレンズを選びたい人はとりあえずボディだけのものがオススメです。
最後にどうせ買うなら買ってその日から使えるオススメのアクセサリーもあげておきます。ジャストサイズの純正買っておきましょう。
動画撮影するときに、長時間撮影しても疲れない撮影スタイルも大変重要です。
片手持ちのできる以下のグリップが超絶おすすめです。
レンズはこの記事ではあまり触れませんでしたが、ソニーの場合、APS-Cフォーマットで20本、共通して使えるフルサイズのフォーマットで34本の、計54本(2019年11月時点)もそろっています。
長く動画ライフを楽しむうえでも、レンズラインナップも豊富な、α6600で決まりと思います。
では、素敵な動画ライフを。