CP+2021がいよいよ迫ってきたけど、キヤノンから新製品の発表があるのか知りたい
という方に向けた記事になります。
ちなみにCP+2021は2/25(木)~2/28(日)です。
確かなことは分かりませんが、インターネット、SNS等で噂になっていることを本記事で整理します。
■この記事のポイント ・CanonからCP+での新製品の発表は無さそう ・Canon rumorsで噂されていること - EOS R5、R6、EOS-1D X Mark IIIなどのファームウェアアップデート - レンズ開発発表&ロードマップ開示 - PowerShotの新しい方向性を示すコンセプトカメラの提示 |
【キヤノン】CP+2021で新商品発表【ある?/無い?】
CanonからCP+での新製品の発表は無さそう
以下がCanonのCP+2021のサイトであがっている動画です。
具体的な内容はありませんが、開催に向けて(新商品は無いにせよ)期待がでますね。
いよいよ今月末ですが、デジカメInfoでもキヤノンのリーク情報が無く、新商品の目玉が無いのか、あるいは情報統制がすごく今回はしっかりしているのかのどちらかになります。
が、新商品の発表は少し先になりそうな見方が多いですね。
キヤノンはCP+2021で大きな新製品発表は行わない?https://t.co/qmktmYVGHa
— たいしょーのサブ (@_jplove) February 3, 2021
今まではユーザーとの接点や、触ってもらう意味でCP+の役割が大きかったけど、(コロナでオンライン開催だし)ただの発表の場だったら別にCP+に合わせず戦略的にSONYやFUJIFILMみたいな自由発表でいいからな〜
キヤノン 今のところCP+2021に向けた新製品の大きな噂なし – Digital Camera Life | デジカメライフ https://t.co/OuGKly8Hz5
— hideaki (@hideaki1978) February 3, 2021
Canon rumorsで噂されていること
こういう発表があるといいね、という意味での期待感を込めたアイデアがCanon rumorsにあがっています。
<噂されていること>
– EOS R5、R6、EOS-1D X Mark IIIなどのファームウェアアップデート
– レンズ開発発表&ロードマップ開示
– PowerShotの新しい方向性を示すコンセプトカメラのお披露目
以下がデジカメInfoでの記事内容です。
CP+は、通常、日本のカメラメーカーは大きな製品の発表をしたり、未出荷の製品をお披露目するイベントで、EOS-1D X Mark III とEOS RPは、ここ数年のCP+での大きな発表の1つだ。
デジカメInfo
今年は、明らかにいつもと異なっている。キヤノンは2月25日から開催されるCP+2021バーチャルトレードショーに先立って何かを発表する予定なのだろうか?
リーク情報や、特許やその他の主要製品の発表を示唆する兆候が無いことから判断すると、今のところ、キヤノンはCP+2021ではかなり控えめになると思われる。
キヤノンが新型カメラの発表をしないとしたら、CP+で話題を集めるために何ができるのかを考えてみた。
EOS R5 / R6、EOS-1D X Mark III などのカメラに新機能を追加するファームウェアアップデート。これは多くの人がハッピーになるだろう。
1本か2本のレンズの開発発表。そして、RFレンズの計画を少しほのめかすかもしれない。
PowerShotの新しい方向性を示すコンセプトカメラのお披露目。しかし、PowerShot PICKの発表がされたばかりだ。
その他に2つの可能性がある、キヤノンが情報がリークしないように対策をしたか、または、単に今年は何も発表しないということだ。
とはいえ、RFマウントのフラッグシップ機「EOS R-1」の開発発表も、ひょっとしたらあるかもしれません。以下ツイートはそれを示唆している?と個人的にはわくわくしています。
今誰も起きてないだろうから書くけど、CP+2021 はキヤノンがめっちゃやる気出してるらしいんだよね。ここまでウワサがまったく出てこないし何かあるかもね
— ジェットダイスケ個展いよいよ→詳細は自己紹介欄みてね (@jetdaisuke) January 24, 2021
ちなみに、RFマウントのフラッグシップ機「EOS R-1」 の噂されている特長は以下です。
■RFマウントのフラッグシップ機「EOS R-1」 の特長
– グローバルシャッター搭載の新開発イメージセンサー
– 革新的なAFシステム
– 史上最速フレームレート
– 2021年下半期発表
参考になる点があれば嬉しいです。では、また。