投資成績: 日本株保有株含み損益(2019年2月16日時点)/『波乱乗り切る20の注目銘柄 発見、中小型成長株』に保有銘柄チャームケア選出

私の2月16日時点での日本株の保有株含み損益は以下になっています。

保有株数はチャームケアが800株、アメイズ500株、イーガーディアン200株、アーレスティが500株と先週から変わりません。

本株保有株含み損益(2019年2月16日時点)

投資成績: 先週比の含み益+87,600円(+3.5%)

今週は、先週に引き続き増加しています。チャームケア3週連続の伸長で+26,400円、アメイズも先週に引き続き好調の+30,000円、イーガーディアン+1,200円、アーレスティは3週ぶりにようやく反転の+30,000円となっています。

保有株総額の先週比+3.5%となっています(2,514,600⇒2,602,200)。イーガーディアンは辛うじて含み益(+200円)に戻りました。

今日は保有銘柄のチャームケアが日経の記事ランキングに出ている記事を読みましたので共有します。

波乱乗り切る20の注目銘柄 発見、中小型成長株 。営業キャッシュフロー編

日経ヴェリタスが、営業キャッシュフロー(CF)や売上高の増加率などに注目し波乱の時代に輝きを増す注目20銘柄を選ぶという記事で、私の保有銘柄チャームケアが選ばれていましたので共有します。

チャーム・ケア・コーポレーション(6062)は、介護付きの有料老人ホームの運営に集中している。開設にあたっては自治体の公募で採択される必要がある。運営体制や実績などが求められるため、「簡単に市場参入できない」(同社)。料金は入居者の要介護度に応じた固定額で、報酬が変動するサービス付き高齢者住宅より、安定した収入が見込めるのも利点だ。既存施設の入居率は97%に達し、ほぼ満室状態だ。今は高価格帯の施設展開を進め、年10施設ほどを新規展開する方針だ。(出典:日経ヴェリタス2月10日号)

他の銘柄リストは以下になります。ご参考まで。

気になったのは三機サービスです。チェーン店舗の運営を裏方として支える店舗設備のあらゆる機器のメンテナンスをトータルで請け負うメンテナンスの会社のようです。

こういうサービスの会社があるんですね。記事でも以下のように触れられています。

名だたるのが、三機サービス(6044)だ。

電気設備から水回り、厨房関連まで店舗施設のあらゆる機器のメンテナンスを請け負う「トータルメンテナンス」事業を手掛けている。

こうした顧客企業の設備情報は、独自開発したIT(情報技術)システムを使って、まとめて管理している。顧客からの緊急問い合わせには、年中無休で対応。商業施設にとって、設備メンテナンスのいわば「駆け込み寺」ともいえる存在だ。

2018年5月期の連結売上高は111億円で3年前に比べて9割増加。純利益も同期間で2.5倍に増えた。とりわけ高まっているのが、本業で現金を稼ぐ力を示す営業CFだ。営業CFの直近3年間の年平均増加率は2.8倍と急拡大している。

トータルメンテナンス事業は従来、主に飲食店の需要をつかみ、事業を拡大してきた。15年のJASDAQ上場をきっかけに、大手小売りチェーンとの大口契約が相次ぎ決まり、成長に拍車がかかった。

今後株価をチェックしていこうと思います。

では今日はこの辺で。

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