投資成績: 投資信託含み損益(2019年1月26日時点)、投信では先進国株式eMAXIS先進国株式に集中します

私が保有する投資信託の1月26日時点での含み損益は以下になっています。

(管理人注: 誤ってスクリーンキャプチャー画像を削除してしまいました(2019年2月3日) )

マネックス証券で、先進国の株式とリートに毎月積み立てを行っています。

積立額はeMAXIS 先進国株式インデックス35,000円/月、eMAXIS先進国リートインデックス15,000円/月です。

リスクを負った日本株、米国株の個別株投資をしつつ、安定した資産形成を目的として、投資信託も活用して資産を殖やしていこうと考えています。

eMAXISは購入時手数料無料(ノーロード)なので、こつこつ殖やしていきたい人にはお勧めかと思います。

なお、来月からリートへの積み立てはやめ、eMAXIS 先進国株式インデックス1本に50,000円/月積立投資、ということへ変更しようと思っています。

まずは先週比です。

投資成績: 投資信託基準価格推移: +1%弱

基準価格は先週比で1%弱増となっています。

内訳は、eMAXIS 先進国株式インデックスが24,634円から24,795円へ0.7%増、先進国株式インデックスは26,210円から26,380円へと0.6%の増と伸びとなっています。

投資成績: 先進国株式インデックス1本化します

改めて私が投資をしているeMAXIS先進国株式インデックスについて説明します。

まずは国別配分比率ですが、日本を除く先進国に投資します。

今後確実に成長が見込まれるであろう米国を中心に、投資が行われています。

出典: 日経

さて、その組み入れ銘柄ですが、以下となっています。

アップルやマイクロソフト、アマゾンなどの米国の錚々たる銘柄が中心となって運用されています。

出典:日経

私はそういった米国銘柄は今後AI隆盛の時代になっても(というかAI隆盛の時代を牽引する側だと思いますが)ますます大きくなっていく企業と思います。

ですので、投信での投資のみならず、米国個別銘柄でも投資を行っています。

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気になるリターンですが以下になっています。

出典: 日経

リターン(年率)というところをみると、+5%程度(5年期間)となっており、長期投資を行う前提でいえばおしなべて10パーセント弱まで行くのではないかと思います(設定来で+9.78%。設定は2009年ですから10年程度で、ということですね)。

利回り10%というと、7年程度で投資資産が2倍になる大きな利率となりますので、申し分ないですね。

リスクというところをみると、年で15%程度の基準価格のブレ幅の大きさがあるということなのでその程度の変動には動じないようにしないといけません。

まとめ:eMAXIS先進国株式に投信は集中

将来の経済について、誰も正確なところは分かりません。

いくら米国の大手の企業といえども、この激動の時代、明日どうなるかは分かりません。

ただ、先進国の一流企業”全体”にかけていれば、現時点よりもその経済規模が小さくなるということのリスクは限りなく小さくなると思います。

また、もともと私はリートにもかけていたわけですが、投資規模が小さい私のようなサラリーマンの場合、分散投資よりもある程度集中した投資が必要ではないかと思います。

人口が必ずしも伸び続ける将来が予測できない時代を迎える中で、不動産投資を行うリートよりも株式の増大のほうが将来の可能性が高いと思いますので、私はそちらにかけたいと思います。

ちなみにこれまで積み上げてきたリートについては売却せずに継続保有をいったんはしたいと思います。

では。