投資信託含み損益(2019年1月19日時点)

私が保有する投資信託の1月19日時点での含み損益は以下になっています。

マネックス証券で、先進国の株式とリートに毎月積み立てを行っています。積立額はeMAXIS 先進国株式インデックス35,000円/月、eMAXIS先進国リートインデックス15,000円/月です。

多少のリスクを負った日本株、米国株の個別株投資をしつつ、安定した資産形成を目的として、投資信託も活用して資産を殖やしていこうと考えています。eMAXISは購入時手数料無料(ノーロード)なので、こつこつ殖やしていきたい人にはお勧めかと思います。

世界に目を向けたとき、米国はこれからもやはりマーケットの中心に居続けると思いますので、米国株中心の投資信託を継続していこうと思います。

基準価格推移

基準価格はeMAXIS 先進国株式インデックスが24,172円から24,634円へ、先進国株式インデックスは25,491円から26,210円へと伸びており、年末の米中貿易摩擦による世界同時株安で一次含み損を抱えていましたが、ようやく両方とも含み益に転じました。

米中貿易摩擦に関しても、日経で以下の記事があがっており、ようやく薄日が差してきたようでほっとしています。ただ、まだ関税引き下げの確定がなされたわけではありませんので、注視が必要です。

【NQNニューヨーク=横内理恵】18日の米株式相場は4日続伸した。ダウ工業株30種平均は前日比336ドル25セント(1.4%)高の2万4706ドル35セントと約1カ月半ぶりの高値で終えた。米中政府の歩み寄りで貿易交渉が進展するとの期待が強まり、買いを誘った。

ブルームバーグ通信が同日、中国政府が米国からの輸入を大幅に増やして2024年までに対米貿易黒字をゼロにする提案をしたと報じた。前日にはダウ・ジョーンズ通信が「米財務長官が中国への追加関税の一部、もしくは全部の撤回を提案した」と報じていた。ダウの報道については関係者が否定したとも伝わり、政権内で関税引き下げの議論が進んでいるかは不明のようだ。(出典:日経記事 1/19付)

米国株は4日続伸で好調を維持してきていますので、来週の動きにも期待をしたいと思います。